2010年10月1日金曜日

Vegetable_eggplant_cucumber

ハンバーガーとかによく入ってる、cucumberのピクルス。

子供の頃から、苦手でしたが、とあるカフェでランチをいただいた時、付け合わせで付いて来た、プチトマトやパプリカのピクルスを食べて以来、「ピクルスって美味しいんだ~」と、好きになりました。

でも、未だに、cucumberのピクルスだけは好きになれません(爆)
cucumberだけは絶対、浅漬けとかぬか漬けの方が美味しいと思います

きゅうりと蓮根、初秋の今の季節ならではの組み合わせ。
柚子胡椒でピリッとしたごま和えです♪

cucumberは塩をふってしんなりさせます。
程よく塩気も加わるし、時間が経っても水っぽくなりません。
蓮根はさっと茹でて、水気を切ります。
柚子胡椒と白すりごまで和えて完成

爽やかな柚子胡椒の辛さとごまの風味。
食感も楽しい一品です

子どもが『もうかんべん』と言っていますが、まだまだなっています。
少し生るスピードが遅くなりましたが、花は、たくさん咲いています。

この時期、岡山でもcucumberが取れているのは、珍しいそうで
おすそ分けもしております。
いちごの二条植え完了
真ん中ににんにくを植えてみようと思います。
昨日聞いた話しでは、ホームセンターで売っている種でなくても
スーパーで売っている物でも大丈夫!!だそうで

これだと、90円ぐらいで買えます。
見切り品を買えばもっと安いか?

お試しなので挑戦してみようと思います。
シベリア胡瓜は、ふつうのcucumberとは伝わった経路が違います。青葉高先生によると
シベリア胡瓜はいつどこから渡来したものであろうか。その栽培地が日本海側に多く、大陸との地理的関係からみて、おそらくシベリア大陸から日本海を渡って渡来したと見てよいと思う。そして栽培地域が広いことは、渡来の年代が相当古いことを示している。
「入山cucumber」の来歴は不明とのことですが、こうした日本海側で栽培されていたものが群馬に伝わったのかもしれません。
下記は、当日いただいた資料の写し

吾妻郡中之条町入山地区、旧六合(くに)村を中心に、主に自家消費のために栽培されてきた伝統野菜です。入山cucumberは、長さが17~18cmと短くて太く、黒いイボがあり、皮は薄い黄色味をしています。あまり格好は良くないのですが、果汁が多くて柔らかく、香りが良くてみずみずしいのが特長で、生でも漬物でも美味しいきゅうりです。
日のお弁当にみそcucumber入れて貰うんだ(^O^)/

みそとマヨネーズ混ぜたのにcucumberをつけてたべるんだよp(^^)q

マヨネーズはカロリー55パーセントオフ

夏、実家に帰ると必ず食べるもの
「下田eggplantのお漬物

今年の夏は猛暑で、下田eggplantも不作だったらしい
生の下田eggplantを手に入れることは出来なかった・・・残念!!

近所の、私の同級生のお店
「やまじょう」のお漬物を手に入れてきた♪
「小なすじゃない!」と思った方、違うんですよ~!
「下田eggplant」なんです
小なすより少し大きくて、味はフルティーで、実家近辺でしか収穫出来ないeggplantなんです。
「下田なす」が有名なってきたらしく、偽物がでてます!

「下田eggplant」は夫も大好きで、何年か前に東京のスーパーで売ってた~と買ってきたのです。
一袋6個入りが800円!←高ッ!!

一口食べて「これちがうやん!!」と叫んでしまった(ーー;)
夫もガックリ
生産地は近隣の町です。
たぶん苗は下田eggplantなんでしょうけれど、土地が違うので本物の「下田なす」にはならなかったと想像してますσ(^_^)

白いなす1個。

確かに買い物リストに「なす(eggplant)」とは書いてたけど、まさか白いのが来るとは思ってなくって、どうやって食べようかネットで調べたら色々調理法があったので安心しました。

一番の調理法はシンプルにソテーをして、和風に仕上げたければお醤油と生姜で食べるのが美味しそうでした。白いeggplantは、紫のナスと比べると果肉がとろりとしていてコクがあるそうで、じっくり火を通すとフォアグラのような食感を楽しめるらしいです。

うっひょ~、フォアグラですって!!

ていうか、フォアグラを食べたことがないので(レバーがだめなので多分嫌い)比べようがないんだけど・・・。

ちなみに、どうして白いのかっていうと、
eggplantの皮が白くなるのはナスニンという紫色の色素のためで、白いなすにはそれが含まれていなく、葉緑素もないから真っ白になるのだそうですよ。栄養価は紫のeggplantと変わらないそうです。

お料理になすを使うと料理全体が黒っぽくなってしまうけど、白いeggplantを使うとその心配がないのでイタリア料理なんかで使われるそうです。

私は、eggplantのお味噌汁が好きだけど、いわれる通り黒っぽくなるのでいつも皮を剥いてました。(本当は剥きたくないんだけど。)白eggplantはそういった心配がないけど、ちょっと違和感あるなあ。

とりあえず、今晩シンプルにソテーして食べてみます。
そして美味しかったらまた買ってみよっと!

「白いeggplant」は、特にアメリカにだけ売っているものではないんでしょうけど、スーパーでいろんな国の食材が簡単にお手ごろに手に入るのが、多民族国家アメリカならではだなあと思います。

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