2010年10月20日水曜日

Vegetable_pumpkin_eggplant

新潟美人のコロッケ 特製トマトソースがけ
新潟美人は細長いpumpkin。。スクナpumpkinの仲間である。
pumpkinそのものを味わうため、ひき肉や玉ねぎ、香辛料を控えたコロッケを作る。
1口目はそのまま口にほおばり、次は特製トマトソースをかけて。。。
淡い、優しい味のpumpkinである。
先日、長野のりんごをいただいた。
それは1つ1つ新聞にきれいに包まれ、それぞれの品種の名前が書かれていた。
「秋映」「シナノスゥイート」。。。
ブログを読んでくださっている年下の素敵な女性から。 
ものすごくじーんときた。
その丁寧な包み方と名札をつけたりんご達。。
ずっとりんごと包み紙を眺めていた。。。。
鍋にオリーブオイルを熱し、みじん切りしたにんにく1かけ、玉ねぎ1/5個を弱火で炒める。玉ねぎに火が通ったら、トマトの水煮(1缶)を入れ、ローリエを加えひと煮立ちする。塩・こしょうで味をととのえる。(時にはシナモンを加えても)
今月31日はHalloWeen
 お菓子屋さんやお店のディスプレーの飾り付けなどで
ハロウィン物を良く見かける時期ですね♪

お花の世界でも欠かせない季節の行事の1つ。
 小さなおもちゃpumpkinや大きなお化けかぼちゃなど
生のpumpkinの観賞用が出回っています。
ひっそりと我が家の玄関に置かれた大きなpumpkin。義母が作ったかぼちゃらしいです。何して食べよう

考えているうちに3日経過そろそろなんかして食べようととーちゃんにご相談。

すると「pumpkinのポタージュがいい」そうね~

それなら王子も食べられるもんね~pumpkin、ビタミン豊富だしいいねいいね
するとおひとり怪訝そうな顔つきで痛いくらいの視線を投げかけてくる

毎度かわいい王子様がそこに「オレ、pumpkin嫌い」

そうなんす王子はpumpkinが苦手。

煮ようが潰そうが何しようが断固拒否するのです。
昨年のハロウィンにかーちゃん特製のpumpkinケーキ作った時もペロッとひとなめして終了だった・・・

王子よ今年こそ偏食克服してください。
パンの写真が貯まっているので、お弁当の合間に少しずつ紹介していきます

今日のパンはこちらです。『pumpkinのうずまきロール』

冷凍にストックしてあった自家製茹でpumpkinをペーストにしました。元々の味が甘かったので、ノンバター、ノンシュガーです。

ペーストを生地と生地の間に塗り、細長く切ってぐるぐ焼くときに製菓用のpumpkinの種を乗せました
焼き上がりは↓大成功
見よう見まねで作った渦巻きもキレイもちろんお味もgood

やっと時間がたっても柔らかいパンを作れるようになりました。

秋冬向けのパンなので、リピ決定です一昨日 夕方のテレビで「pumpkinのリゾット」の

作り方を放送していて、とても美味しそうなので早速作ってみました。(カミさんがですが)
作り方は簡単。

○材料(2人分)
pumpkin200g、冷ご飯200g(茶碗1杯分)、ベーコン30g粉チーズ大2~3、生クリーム50cc、バター15g、水100cc塩・シナモンパウダー各適量

○手順

1)スライスしたpumpkinを電子レンジで約5分加熱して柔らかくする。スプーンで適当な大きさに潰す。
2)熱したフライパンで5ミリ幅に切ったベーコンを炒め2/3量のpumpkinと水、バターを加え沸騰させる。
3)冷ご飯を加えてほぐし、残りのpumpkinを加えて潰しながら煮る。塩・粉チーズ・生クリームを加え
味を整えながら水分をとばす。

ポイント pumpkinは2回に分けて加えることでカボチャの食感が残る。

4)器に盛り付け、お好みでシナモンパウダーを振りかけて完成。
放送で言っていたコツとして

冷ごはんは茶碗に盛りラップをかけずに冷蔵庫に入れておくと水分が適度に少なくなって、リゾットに向いた感じになります。
3)の煮ているところですが これくらいpumpkinの塊があるほうが食感いいです。
茄子の収穫2日に一度、全ハウス収穫していたのですが

ずいぶん収穫量も増えてきたので、収穫を半分に分けて毎日やることになりました(^^)

収穫といえば今日はeggplantがめっちゃ大きくなってました!!

今日はNo.3とNo.4ハウス計38アールを収穫したんですが40コンテナもありました(゜o゜)
とれ始めの今の時期にしては超多いです

経験上eggplantの収穫量が多い日は

・収穫前の二日間の天気が良い ・夜温が高い
(もちろん樹に生(な)っている実がなければダメなんだけど)この条件が揃ったときは比較的多いですね☆

コロンと可愛い小丸eggplant以前 山形の知人から丸eggplant漬けの漬け方を教わり、毎年漬けるようになりました。
この茄子が山形まで買いに行かないと、あまり仙台では見掛けない小丸茄子…
(仙台ではナス漬けと言えば、仙台長eggplant…小ぶりの早生品種で、皮が薄くて漬物が美味しいです。)
山形ではお土産で良く見掛ける茄子の辛子漬けも、小粒の丸eggplantですね。
福島でも直売所で小丸茄子を見つけて、今年も何度か漬けましたが、色付きがイマイチのものばかりでした。
先日やっと綺麗な色のeggplantが手に入り、出来上がった漬物が上の写真です。
オクラの醤油漬けと盛り合せてみました~。

このeggplant漬け、教わった漬け方が面白いのです。
水1升、塩160g、砂糖260g、みょうばん大さじ1、5(塩と砂糖は1:2で漬ける人が多いようです)
これを1度沸かして冷ましたものが、漬け液になります。
空き瓶などに丸eggplant(できれば青ナンバン1,2本を一緒に)を、とにかくギューギューに詰めて(これが大事)
一晩冷蔵庫で寝かせます。
漬け液は保存できます。塩と砂糖の加減はお好みでどうぞ!

5月に母が亡くなったので、今年のお盆は母の新盆になります。金曜日に実家へ行くことが
できなかったので、土曜日に行った時に父と一緒に迎え火を焚きました。
小さい頃からお盆には母と一緒にeggplantときゅうりにヨウジを刺して馬を作っていました。
一人暮らしを始めてからお盆の行事は母に任せていたので、久しぶりにeggplantときゅうりに
ヨウジを刺しました。

つい最近まで、eggplantときゅうりは両方とも馬だと思っていました。きゅうりは馬だけれど、なすは牛なんですよね。
仏様が乗って家の中に入ってくる馬がきゅうりで、お盆が終わって家から霊界へ帰っていくときに乗るのが牛のeggplant
馬のように速い足で霊界から家へ戻るように』ということで馬、
牛の歩みのようにゆっくりと家から霊界へ帰るように』ということで牛、なのだそうです。ほんと、つい最近まで知らなかったです。

一緒に住んでいたおじいちゃんは太って大きかったので、その重さに耐えられるように身が太いナスがおじいちゃん用の馬で、
細くて小さかったおばあちゃんがスリムなきゅうりの馬に乗ってくるんだとばかり思っていました。

もう、今日16日に送り火を焚くところもあるようですね。
送り火を焚くのは24日までにやればよいそうですが。
父はせっかく帰ってきている皆をもう少し家に居させてゆっくりとあちらに帰したいようです。。。
eggplantといい、ピーマンといい、これは夏むけの料理ですが、祖父母の家でeggplantをたくさんもらったので作ってみました。
まめすけ氏が「うまいうまい」とたくさん食べておりました。
作り方も簡単、味付けもシンプル、でも、eggplant・みそ・しその組み合わせが最高で、ご飯がすすみます。
肉っけがないけど、味が濃いめなので満足感はじゅうぶんにあります。
もらってきたオクラもあったので、eggplantがしっかり炒まったところでピーマンと一緒に鍋に加えて炒めたところ、これもまた相性が良かったです。

eggplantを炒めるときは、eggplantが油をいくらでも吸ってしまうのでつい油を多めに入れたり、後から足したりしがちなのですが、以前きょうの料理で「途中蓋をして蒸すようにすると油が少なくても火の通りが良い」みたいなことを言ってたな、と思い出し、火を弱めて蓋をしてみると、硬かったなすがあっという間にしんなりしました。
言われなくても気がつきそうだけど、言われないと気がつかないことの一つでした

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