2010年10月15日金曜日

Vegetable_cabbage_burdock

切干は戻しておきます。食べやすく切ってね。
cabbageはさっとゆでて、こちらも食べやすく切ります。

ピーナツバターにお味噌、リンゴジュース、味を見て必要ならお醤油チョロでソースを作ります。
切干とcabbageをこのソースで和えて出来上がり。

切干が甘いので甘くしたくなければリンゴジュースの代わりに、お水やお出しでOK。
ピーナツバターの代わりに、練りごまでももちろんOK。
その辺はもう、お好みで自由にしちゃってくださいね。


cabbageというと平山あやさんがcabbageを食べてバストアップしたとうことで一時期話題になりましたね。

cabbageの成分の入ったサプリなども販売されたりしていました。

今でもあると思いますが。

その平山あやさんが10/13日のごきげんようの中で、またその話をされたようですね。

またcabbageのブームが来るのでしょうか。
あの焼け焦げてしまいそうな日々を乗り切って、
よく収穫にこぎつけたものだと、
cabbageと、管理してくれた仲間に感謝です。 

幸い実験結果も、想定した仮説を裏付けるものとなり、
8年ぶりのボクの栽培試験は、まずまず上出来。

今さらだけどこの仕事楽しいなぁ。
八百屋時代を思えば、これで給料をいただけるのが申し訳ないくらい
5本ばかり、cabbage苗を植えた。
そろそろ、芯玉ができるころになってきたところで、アオムシがいちばんいいところをむしゃむしゃ食べはじめた。
そして、これから玉になっていくであろう新鮮な若芽のあたりがウンコだらけ。

殺虫剤でアオムシを殺すことは簡単だろうが、それはしたくない。
なので、指で一匹つまんだら、ムニュっとしたその感触の悪いこと。
一匹だけで、つまむのをやめた。
そして、3日間が経ってしまった。
相変わらず、アオムシが頑張っているので、今朝はワリバシで一匹ずつ捕獲することにした。

アオムシはなかなかに保護色をしていて、上手に隠れている。
何回も丁寧にcabbageをのぞきながら、オイラの目はズームレンズになったりマクロレンズになったり。
こうして、やっと50匹ばかりを捕獲したが、たぶん、まだ隠れているやつがいることだろう。
あと、数日間にわたって、さらに捕獲作戦を繰り返さなければならない。

家庭菜園のcabbageにこれだけのアオムシがつくのだから、大規模野菜農家ではさぞ大変だろう。
しかし、畑に植えられているcabbageには、虫食いのあとがちっともみられない。
殺虫剤が大量に散布されているのか、虫に食われないように遺伝子改造されたcabbageなのか、これだけは不思議だ。

burdockが3本入りで98円とお得だったので2袋買ってきた。
burdockは面倒なので、いっぺんにおかずを作ってしまおう
 
てなことで、以前作って美味しかった甘辛burdockを作るつもりが・・・。
ごぼうに片栗粉をまぶさないで、素揚げにしてしまいましたが、こちらでも美味しかったです
あとは、きんぴらburdock鯵の干物(大根おろし)
締めは、ごぼう入りの豚汁とおにぎりごぼうごぼうごぼうの晩ごはんでした
お弁当のおかずにburdockの2品は最適や~ と思っておりましたところ、今日は相棒ちんは飲み会
 
お弁当箱を飲み会に持って行けないので、今日は社員食堂で食べるのでした。
聞いてたけど・・・、忘れる
 
今朝も豚汁とburdockのきんぴら。。。
burdockごぼう、burdock・・・・・・
 

歯ごたえあり過ぎ~
そろそろburdockの季節かなぁ~?去年はいつ頃から出てたかなぁ~?と思ったら、去年もburdockブログに書いてました。殆ど自分のためのメモブログ化してます。


去年と違うのは、去年までお店の人に「burdockある?」と聞かないとなかったのが、今週は、店先に並んでました。"Is this GOBO?"と聞いても、お店のおにーちゃんには通じました。来週以降も店先に並ぶかどうかはわからないけど、ごぼうを買うのに気合い入れてかなくても気軽に買えるようになって楽ちん。BIOの八百屋さんにはもうちょっとがんばってもらっれ、蓮根まで栽培&販売してもらいたいなぁ。

出始めのburdockだから、新burdockってことになるのかなぁ。かなりあっさりした味と食感でした。一本目は、お鍋に入れました。太いのを選んだら、毛だらけ。畑の中で植わってた状態のまんまっていうのも新鮮です。大阪ではこんなburdockになかなかお目にかかれない。これを、たわしでこすると、シンクが砂だらけになるのがちょっとおおげさだけど、Amstelveenに住んでいると、burdockを売ってる日本食材屋まで行く手間よりはましって思うようにしてます。食材探しってけっこうな労働量です。和食料理を食卓に並べるおわると、たいしたことできてないなって思うけど、そのプロセスはまぁ、報いなき労働よなぁ。

ついでに、ロマネスコも。ブロッコリーばっかり食べてるとロマネスコの食感はやっぱり新鮮。茹でるとほどよい堅さになって、イボイボした口当たりも楽しみの一つです。フラクタル図形を崩さないように、均等に切っていくのもチャレンジなところ。ブロッコリー好きのゴテーシュドノとカリフラワー好きのわたしの妥協点でもある野菜(^_^)v


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