2010年9月30日木曜日

Vegetable_pumpkin_tomato

わわわっ!!すっかり秋っぽくなってきたと言うのになんてこと!!冷蔵庫の奥に追いやられたtomatoさんを発見。ん~どうしようかしら?考えたあげく、今補充しておきたいエネルギーを持つpumpkinや玉ねぎと一緒に、少し多めの水を加えて、しっかりと蒸し煮にしました。pumpkintomato、玉ねぎととっても美味しい出汁が出そうなので、厚揚げも加えてしっかり味を含ませます。この厚揚げのおかげで、ボリュームもUP、主菜にもなっちゃいます。また今日も厚揚げの油分を利用するのでノンオイル調理です。

厚揚げはしっかりと油抜きをして、周りの余分な油をクッキングペーパーで拭き取ってから、しばらくおいて余分な水分が出るのを待ちます。少し水が切れたら、ひと口サイズに切り、外側を下にしてフライパンで焼きます。油が出てきたら、玉ねぎを軽く炒め、水1/2カップと日本酒、pumpkinを加えて、蓋をして煮ます。最初は中火、蒸気が上がったら弱火にして、玉ねぎが柔らかくなるまで煮たら、味噌を溶きながら加え、tomatoと生姜の半分も加えて、蓋をして弱火でさらに煮ます。トマトがとろとろになるまで煮たら、残りの生姜と茗荷を加えて出来上がりです。

身体を冷やしてしまうtomatoですが、じっくり加熱して、身体を温める食材と合わせることで、その影響を減らすことが出来ます。身体を温める食材、pumpkin・玉ねぎ・生姜・茗荷・味噌に日本酒とこれ全部です。生姜は加熱することで身体温め効果を発揮するので、しっかりと加熱するようにします。でも私は加熱するのは半分だけ。半分は仕上げに加えて、生のまま。生姜のもつ、ガン予防などの抗酸化効果を取り入れるようにしています。抗酸化効果と言えば、pumpkintomatoも強い抗酸化力を持っています。もちろんしっかりと吸収出来るように調理しています
以前、お友達とおしゃべりしている時にふと素麺かぼちゃの話になり
彼女がお友達に、すごく洒落た素麺pumpkinの一品を作ってもらったという話題に花が咲き
そんなお友達が居て幸せね~!ニクイ、ニクイ、と羨ましくも美味しいお話に釘付けになっていました。


その数日後、ある方が素麺pumpkinを知らない、と・・・。


確かに頻繁に見かけるものではないけれど、ご存じない方も居るんだゎ~
子供にも機会があったら食べさせたいな~、と思っていましたら
素麺pumpkinさんの方から我が家に寄ってきてくれました。(毎週の、有機野菜の宅配で!)


金糸瓜というのが正式名称のようで、こ~んなカタチ。

本日は、裏の菜園のpumpkinの撤去。
キュウリ棚とゴーや棚を占領していたpumpkinをバリバリ剥がして、
棚の解体をしました。
我が家のpumpkinは、ミニpumpkin
全部収穫してみると65個のミニpumpkinが、ありました。σ(^_^;)アセアセ
そして、実家の父が、せっせと運んだ大きなpumpkinは、全部で32個。
こんなpumpkinが、庭に勢ぞろいです。
さて・・・どうやって食べようか・・・。
カボチャケーキ・煮物・ポタージュ・パン・天ぷら・・・。
しかし、このカボチャを見ると、作る前にため息ばっかり出てしまいます。

久々にパン作り。
いつも野菜をたくさん届けてくれるご近所のSさんに、あんぱんを届けました
モッツアレラチーズと、tomatoの組み合わせのサラダがありますが、私は、モッツアレラと合わせるのは、ドライtomatoのほうがいいと思っている派です。
 今回、南仏で、生tomatoとモッツアレラのサラダを食べたのですが、これにはバジルとにんにくの効いたソースがかかっていて、これならまぁいいかもと思ったわけですが、そういうソースでカバーできていない限り、この当たり前のようにあふれている生tomato+モッツアレラの組み合わせがさほどベストだとは思えないわけで。なんか、味がボヤけるというか。
 と、いうことで、フランスで買ってきた、モッツアレラ(スーパーMONOPRIXで1ユーロ弱。)とドライtomato(南仏の市場で6ユーロ)を使って私の中での理想となる(笑)サラダをつくります。
tomatoは・・・
お腹が空きすぎて胃が痛み出したときによいのがtomato・りんごなどの果物か、それを使ったジュースです。
空腹の時に胃が痛むのは、胃液の分泌が多く、胃液の中に含まれる強い塩酸が胃の壁にふれて刺激となり、痛みをひきおこします。
通常は、この胃液とともにムチンという物質を含んだ液体が出て塩酸と中和されるので刺激になりませんが、ストレスや精神的な緊張があると胃液の分泌量が更に多くなり、刺激が強くなり痛みが生じます。
これを防ぐ食べ物はアルカリ性の食品が理想的ですが、脂肪や糖質の少ない消化のよいものならアルカリ食品じゃなくても大丈夫です。
tomatoやりんごのジュースは、その水分で胃液が中和されて刺激を少なくし、その上ビタミンAが多いので胃の粘膜の保護をしてくれます。市販のジュースでも結構ですが、自家製でtomato、ニンジン、セロリなどを加えたジュースを作れば更に効果的です。

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