2010年9月24日金曜日

秋の夕日に

これくらい涼しい季節になると夕日とか赤く染まった空が妙に心に染み入る時があります。今日の帰り際が正にそうでした。夕日が沈んでいくところは観ていないものの、真っ赤に染まった空が段々と薄闇に染まっていくその様はとても綺麗で、そして儚げでもありました。あぁ、今日も1日が終わったんだな、としみじみ感じてしまうものです。気分が落ち込むでもない、かといって高揚するわけでもない、秋風が体の前から後ろへ通り抜けて行ったような、そんな気持ちになりました。ふぅ・・・人肌が恋しくなりますね。彼女ほしいなぁ・・・
寒くなると夜がちょっとすごしやすくなる分今までより遅くまで起きているような気がします。昨日(今日)も眠りに付いたのが2時前という始末。睡眠時間4時間はちょっときつかったり。でも不思議とそれほど眠くはならないんですが・・・、秋の夜長ってやつはこういうものなのかな?
その深夜まで起きていた理由っていうのが、なんとなく観てしまった「よゐこ部」やることやることバカらしいのでついちょくちょく観てしまっていたのですが、なんと最終回とのこと。うむ、最後くらいちゃんと観てみよう、ということで観てしまった為遅くまでおきていた、と。
しかし、無重力っていうのは不思議な感覚なんでしょうね。水分が球状になるっていうのは知っていましたが、皮膚等に張り付くと離れないんだとか。ちょっと待て、それじゃあもし、宇宙でお湯ぶん撒いちゃったりしたら、皮膚に張り付いて大やけど、とかそんなのありえるのかな?うう、よくカップラーメン食べられたもんだな、濱口の勇気に思わず敬礼です。
俺も無重力は体験してみたい、とは思いますが、まぁ一般ピープルにはまだまだ無理でしょうね。宇宙旅行に行くにしても10億とか20億とか積んで、しかもかなり厳しい訓練を受けないといけない、とかいうもんだからそりゃ無理だ、と感じます。あと100年ぐらいすればもう少し身近になるくらいになってはほしいモンです。100万くらいで行ける、とか。それくらいならちょっと考えますね。だって、携帯電話だってちょっと前に比べたら格段に小さく、多機能に、お値打ちになってきているんですから、宇宙だって身近になっていいはず。NASAがんばれーってことで。でも俺の小さい頃は21世紀は車にタイヤなんてないって歌ってましたけどね!
寒くなると空の星も綺麗に見えるような気がするので、お空の星を見ながら、まだ見ぬ宇宙へ思いを馳せていきましょう。くれぐれも風邪と宇宙人による一方的なひとさらいにはご注意の事。当方には一切救える手立てなどありはしませんので。

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