2010年9月19日日曜日

なぜ俺の部屋は暑いのか

季節も9月後半、窓の外からは鈴虫の声が聞こえてくる。あぁ、風流だなぁ、とタンクトップ一枚でうちわを仰ぎながら感じています。なぜか少しだけ額に汗を浮かべながら。
うーむ、微妙というか結構暑い。なぜこの部屋はこんなにも暑いのだろうか?確かに窓は一つしかないし、東向きなんであまり風は入ってこないのかな~、と考えたりもしますが、ベランダに出るとかなりの温度差に思わず「寒っ!!」って言ってしまったのは内緒の方向で。何ででしょうね?熱がこもりやすいから?それともこの部屋には何かいるんですか?普通一般的に霊的な代物であるならば寒くなったりするものだと思いますが、あれか!?こうサンバ的なラテン系のノリの霊でもいるのか!?とちょっとおバカな妄想に駆られてしまう今日この頃です。
ところで、一般的に否定派が多い?とされる霊とかそういったものですが、おれは肯定派、つまりいる!と思っています。だって、ねぇ?いまだに自分の体のことすら満足に解明し切れていないのに、霊はいません!なんてどの口が言ったもんだか、というのが正直なところです。そりゃあ、俺だって実際この目で幽霊を拝んだ事なんてないですが、可能性を真っ向から否定し、捨て去る、と言う事が嫌いなんですよ。見えるものなら見てみたいし、そこから何か新しい事が始まるかもしれないし、ホラーなことは滅法苦手ですが、過去の偉人とかに色々聞いてみたりしてみたいモンですな!
霊的なもの以上に信じている、というかあってほしい、と思っているのがズバリ魔法、です。
どうなんだろう、この世界とは別の何かがあって、そこでは剣と魔法が主流の世界、みたいなファンタジーが大好きです。LOVEです。そんな世界があったら即効飛び込んで行きたいくらいです。だって、なんだか今生きるこの世界っていうのは確かに便利ではあるんだけど、何か物足りないっていうか、単純にレールの上で生きている、そういったイメージしかないんですよね。だからといってそのレールを外れるような勇気もきっかけもなかったりして、退屈?とか感じるときがよくあります。だからといって、世界が混沌に堕ちるような事は望んでいない・・・と思いますし、今の自分では一コマでいなくなるような名前もないキャラクターであることは自覚しているつもりです。結局、逃げているだけなんですよ。ないものねだりで、こうだったら、ああだったら、とありえない事に夢を見て希望をつなぐ、雲をつかもうとしているようで虚しくもなります。でもね?そういうことが会ったらいいな、とか妄想するのは楽しかったりするので現実の生活に支障をきたさない程度に脳内妄想を繰り広げたりしています。いつの日か、目の前に謎の美女があらわれて・・・とかね!?

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