2010年11月4日木曜日

Vegetable_okra_Japanese parsley

okra
植付けてから5ヶ月18日目。
気温が下がり、葉も根元からポキッと折れてしまうので撤収します。

総収穫数 5本

今年は異常気象でした。GWはまだ寒いし、夏は猛暑。
okraの収穫がまったく…という方も多かった様です。
初めて育てましたが、3株購入し2株が駄目になり結局、収穫がたったの5本と散々な結果に終わりました
ですが、okraの花は可愛いし、虫も着かなかったので、次に期待してまた育てたい野菜です
庭の芝生の端に植えた丸い実のなるokra、かなり収穫して食べました。野菜が高騰しているので大変助かりました(^^)
まだまだ花が咲き、実も生らしてくれるのですが、ボチボチ来年のために種を作っておこうかと思い、いくつか生った実をそのままにしています。
でっかいでしょう、これキュウリではありません(笑)okraです。種とりのために収穫せずに放置しておくとどんどん大きくなります。今25cmほどのものもあります。
今のokraも「ぱからさん」から種を頂いて撒いたものですが、今度はこのokraから種を作って来年また撒いてみようかと思います。果たしてうまくいくかは来年のお楽しみです。
実生というのは、上手くいく植物とだめな植物があるようですね。まあ、okraなんかは大丈夫だと思います。
先月、okraの種を、苗ポットに蒔きました。種は、一年前に買ったものです。

2つのポットに、合計6個の種を蒔いたのですが、そのうち一つが発芽しました。

そして、昨日、苗ポットを鉢に植えつけました。

地植えにすると、潮風が吹いた時に塩で枯れてしまうので、鉢植えにしたのです。そして、鳥や虫から守る為に、シンクのゴミ用ネットを被せました。さらに、廻りに砂を撒きました。これは、カタツムリの侵入を防ぐため!

 さてさて、この時期に花が咲くのでしょうか~?笑
先日、美田の回りのコスモスをご紹介している時に、
美田の畑で変わったものを見つけました。

どうも、okraの花のようです。
しかも実がしっかりなってます。それもとてつもなく大きい物が...

写真でご覧いただけるでしょうか。
白い花は可憐で...という感じですが、その下のokraが大きくて大きくて...。

野菜博士の谷野に聞いてみましたところ、この大きいokraは来年の種用に大きくしたのだそうです。
ですから、食べても大味であまり美味しくないという事。

しかし本当に色々な努力や工夫があるのだなぁ...と思った次第です。
しかし大きいokraでした。
okraがさすがに元気がなくなってきました。
8月の盛夏の頃は暑すぎたのかあまりきれいな実がつかず、9~10月のほうが収穫があったのですが、そろそろ片付けないといけません
引っこ抜くと妙に根がボコボコしています。
根粒?
イヤイヤ、okraはマメ科ではなくアオイ科ですから、根粒菌は付かないはずです。
ちょっと調べた範囲ですが、ネコブセンチュウという線虫が寄生するとこんなコブが出来るようですね。枯れずに実をつけてくれたからいいようなものの、来年以降がイヤだなぁ…
今日、米さん不在なんで、ひとり寂しいご飯=3
ごろごろベーコン&パプリカに、okraを入れてみたんだけど、、、、

想像ではアリかと思ったオクラだったのだが、
イマイチ、、、、、合わないような気がする ( ̄∩ ̄# ウーン

なんていうか、ぬるぬる感が許せない=3
(それがオクラのいいと・こ・ろ♪ なのに
この前、父と母が日光に行ったそうで、お土産に乾燥湯葉をもらいました。

昨日はその湯葉と、冷蔵庫にあったJapanese parsleyと豚薄切り肉を一緒に炊いてみました。

最後にちょっととろみをつけました。 おかず 兼 汁物という感じ。

Japanese parsleyって本当に良い香り。たくさん入れても、強すぎ無くて爽やかな良い香り。

見た目は地味ですが、豚から出た脂とJapanese parsleyの香りが湯葉の淡白な感じに合う気がしました
すぐに食べたくなったけれど、その夜は外で食事だったので1日持ち越しに。まずはローストカシューナッツ、もずく酢、そして「男子ごはん」でのもう一品の「ホタテと野菜の塩炒め」でビール。炒める野菜は、レシピではJapanese parsley、青ネギ、ニラだけれど、うちにはJapanese parsleyがなかったので小松菜で代用。ホタテから出るうまみのおかげで、塩の量がほんとにわずかですみました。
畑の横を渓流が流れている、畑の端に掛桶を引きクレソン畑、日陰になる所に、掛桶を引きわさび畑、渓流の州になった所にJapanese parsley畑と三ツ葉畑を作った。面積はいずれも1へーべである。年間を通じて水が枯れることはなかったが、大雨の後は砂が流入し、復旧をした。
掛桶でも砂を運び、砂利で根本に水を流したかったが、目詰まりし、理想的なわさび畑の維持は出来なかった。
ミツバ(Japanese parsley科)の芽生え
 もやしの様にも見えますが、緑が濃いです。カイワレに似ているかな。
 Japanese parsleyが見られるのはもう少し成長してからです。
 Japanese parsleyは今はほとんどハウスの水耕栽培になっています
仙台へ行ったら必ず寄る「いなほ」へ。炙りカツオとか牡蠣とか楽しみだったがどちらも未入荷。ここの店主は実に材料に厳しく、納得のいかない物は絶対に出さない。しかし刺身や野菜ソテー等、存分に満足できた。そして予想に反して今季既にスタートしていた「Japanese parsleyしゃぶ」を食べられたのは実にラッキーだった。以前に食べたことがあるが、やっぱりウマい。鴨の出汁にせりをサッとくぐらせるだけ。まずは根っこから食らうのだが、体の血液がキレイになってゆく錯覚に陥る。

やめられまへんなぁ。

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