2010年11月5日金曜日

Vegetable_green soybean_artichoke

そして、この記事もとても簡単な内容になりそうな予感が・・・

今年、畑や袋栽培で軸をずらして何回も収穫した早生green soybean

他のお野菜と同じように来年は自家採種のタネで育てたいので実ったサヤのいくつかを収穫せずに熟成させています。
もともとは100均のタネから育てたもので

畑や袋栽培で何回かに分けて育てました。

当然ですが畑のもののほうがサヤの数が多かったですが風黒栽培のものでも膨らんだサヤから収穫したので

最終的な量としては、畑のものより少し少ないくらいの量が採れたのではないかな~と思います
ぱんぱんに膨らんだサヤの中で来年のタネが熟成されつつあります。
少し黄色くなってきていますね~

無類のおgreen soybean好きな私。タネは大豆なので穫した後煮豆にして食べちゃいたい衝動を抑えられるかしら(笑)

最後になりましたが、冒頭でも少し触れましたが今週は更新が不green soybeanになるかもしれません。

でも、忙しいからなので、心配しないでください
京都の知人が黒green soybeanを送ってくれました。
私の好物で早速茹でていただきました。このgreen soybeanは少し黒ずんでいるのが特徴です。
もう最後のgreen soybeanということでしたが、大きくて甘く歯ごたえもありました。
食物を単なるものと考え、安い外国産を輸入すれば良いという主張もありますが、食は命を育むものであり日本の文化です。
このような食べ物を一つ一つ大切にしたいと思います。
彼が何日もかけて自分で荷物の移動をしている最中、お土産としてgreen soybeanを買ってきてくれました。
どうやら引越し先では、green soybeanが名産の様です。

そのgreen soybeanは、暫くの間冷蔵庫に眠っていたのですが、今日、やっと茹でることにしました。

しか~し、いまだかつて居酒屋で食べたことはあるのですが、自分で茹でたことは無い。
皆無。

そこで、「少しでも美味しく」と、サーフィンしてみました。

green soybeanのレシピ:
1.きれいに洗う。
  うんうん。洗う位しないとね。
2.両端をハサミで切り取る。
  そんなの手で千切れば良いじゃん。
3.ボールに入れ、塩をまぶして揉む。
  ボールは無いから雪平なべね。
4.3~4分茹で、試食して硬さを確かめる。硬ければ、もう少し茹でる。
  ハイハイ。了解です。

ってことでレシピを理解し、取りかかりました。

洗った後指先で両端を千切っていたのですが、割と面倒臭いおまけに指先も痛くなってくる。

そこで言われるがままハサミの登場。その後硬さを確認し、やっぱりもう少し茹で、完成。

感想は、「う~ん。green soybeanって、料理だわ」

さて、仕事が終わって最初にしたのは、green soybeanの収穫!!
ちいちゃんの家で作った、美味しいgreen soybeanをいただきました!!取りにおいでーって、言ってくれて、お言葉にちゃっかり甘えました!!ぷりぷりのgreen soybeanを頂きました!!
5人で収穫しました!
初めての作業でしたが、楽しかったです。一つ一つがとっても愛おしく思えました。本当の美味しいものを沢山頂きました。無農薬のgreen soybean
ごちそうさまでしたっっ!!

green soybeanが数本植えてあるが、 毎年、最後は虫だらけになるからと言って、
今年は、green soybeanとして収穫すると、『ママさん』に言っていたが、全部{といっても、数は知れているが}、黒green soybeanとして採った。
黒大豆green soybeanをいただきました。枝付きです。
袋には「蛍の里宝塚green soybean産宝塚西谷green soybean会」と書かれていました
鮮やかな緑でなく見た目はぶさいくさんです。
ちょきちょき枝から外して端を切っていきます。
山盛りです。
ほんのり甘みのある大粒の黒green soybeanは食べごたえもしっかりとして、ビールとの相性は上々、おいしくいただいた。どうもごちそうさまでした。

 365日いただきものがあればブログのネタにも困らないのだが、世の中そうは甘くない。明日はどうするんだって? 心配ご無用、今日はあるお方からもうひとつしゃれたものをちょうだいしたのである。

 あさっての分は……まだない(笑)。
■■artichokeドリア
■今回の材料
タマネギ
ボローニャソーセージ
artichoke(こそげておいたガクのつけ根と軸の芯部分) お茶碗約1杯分
飾り用artichoke(ハートの部分)
冷やご飯(タイ米)  お茶碗山盛り1杯分
塩胡椒
ベシャメルソース

■作り方
(1)タマネギとボローニャソーセージを軽く炒める。
(2)解凍したartichoke(ガクのつけ根部分)を加え、さらに少し炒める。
(3)温めたご飯を入れ、均一になるように炒め混ぜる。適宜味付け。
(4)このチャーハン風のものをオーブン用器に入れ、上に飾り用artichokeをのっける。
(5)上からベシャメルソースを満遍なく流して、オーブンで上がこんがりするまで焼く。

ごはんもartichokeも冷凍庫から出してきたので、タマネギとソーセージを刻むくらいで、とっても簡単に出来ました。
ムサカと同時に焼いたので、オーブンの火力をフル活用している感じで、なんだか得した気分です。

出来ました!

おー。ベシャメルソースを流したときは埋もれていたけれど、焼き上がると飾り用artichokeがくっきりしています。

ごはんとアーティチョークがほぼ同量で、ベシャメルソースもギリギリ表面を覆う程度しかなかったので、とっても軽めのドリアになりました。
artichokeのほろ苦い味と優しいボローニャソーセージの組み合わせも、なかなか。

ベシャメルソースさえあれば、チャーハンとほとんど同じ手間で出来て、ちょっぴり豪華な雰囲気もあって、ドリアっていいものですね。

またソースが余ったら作ろう。今度は何を混ぜようかな・・・。
生で丸のまま野菜売り場で売っているartichoke
松ぼっくりを緑色にして野球ボールよりちょっと大きめにしたような野菜なんですが、
値段が高いのと作り方が分からないのが理由で
いつも瓶詰めのマリネ漬けを買っています。

artichoke・ハーツって書いてあって
artichokeの中心部、やわらかいところをオイルベースの酢漬けにしたものです。
イタリア料理によく使われるようですが、今夜は中華サラダにしてみました
どかんと登場したartichoke。フランスではお馴染みの野菜。とはいえ、いったいどこを食べるの!?かはよく知られていません。私も「食べるとこがない野菜だな〜」と思っていました。
葉を1枚ずつ取り、中身をしごくようにして食べる。好みでオイルやマヨネーズを。
葉をすべて取ると、こんな姿に。
さて、ここまで食べたら!いよいよ!!
ナイフでひとくちだいに切り分け、そしてオイルやハーブでいただくという。
なるほど! 葉だけじゃなくて、芯がごちそうなんだと合点! いそぎんちゃくみたいな部分は食べないそうです。
こちらはartichokeの残骸。食べた後のカサが多いので別名「貧乏人の食べ物」といわれているそうですヽ(´o`
夏に枯れたかと思った

artichokeさんが再び芽吹いて、移植を免れた子がこんなに大きくなりました。

しっかり根を作って来春また返り咲いてもらいたいです。

あの枯れは夏眠だったのかな…カエルみたいに。
artichokeの産地はカリフォルニア州Castroville(キャストロビル)です。
我が家からキャストロビルまで約40kmくらいですぅ。
広大なアartichoke畑が広がっていてアメリカの広大さを実感しちゃいます。
ここからアメリカ全土に配送され、日本にも輸出されています。昨年夏に植えてみましたが、
収穫できるまでなんと2~3年かかるそう(-◎ω◎-)
人の背丈ほども茎をのばし、1本に数個のartichokeスが収穫できます。
アメリカに来て食べたときからの大好物の一つですo(>▽<)o

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