2010年10月19日火曜日

Vegetable_leek_parsley

野菜が高い!ということと、夏に キュウリ と ニガゴイ(レイシ) を作ったら・・奥様が・・また作れ・・との ご神託。
と、言う事で、(何がなんやら)とりあえず、苗を選んだのが・・ブロッコリーと白菜・・!

なぜ?なのかは・・・選んだ人に聞いて下さい。

私としては・・・leekと小松菜ぐらいで・・・と思っていたのですが。ちなみに、ネギと小松菜は 種 から育ててみようか・・と、!
さて、どうなりますか!こうご期待(誰が?)

今日は一日ばたばたしていました。
昼前からよその家の庭いじり、昼を食べてからすぐ畑と家の垣根の揃え。

 不思議になんでヘリコプターが2つも空に、不思議だなー、何かあったのかな。
 
 夕方にBBCを見たらなんと暴力団の事件です。 へーそんなことがあったのです。それも草津市木の川町、草津高校のすぐ近所なのです。私のところから2kmです。現場の写真をヘリから写真をとっていたのですね。

そんな変なことは考えすに、九条leekを美味しく食べる方法をかんかえていました。
 
 すき焼きがいいんですが、予定は10月24日に予定でした。 所が京都の妹から、わざわざ滋賀に来てくれておいしい牛肉をいただきました。三条商店街の店です、千本三条の店ですヒロというみせです、焼肉の店も京都でたくさんあるみたいです。

 肉もおいしかったけど、leekはまたおいしかったです。これほどのleekは本当においしいです、ほんと取立てですから、これ以上のleekはないですね
そんなわけで、以前買った、ウー.leekさんのお料理本を参考にして、”ねぎ油と豚ひき肉の湯麺”に挑戦しました。leek.ウェンさんのお料理本を見ていると、どうも”leek油”が鍵を握っているようなので、さっそくleek油を作ることにしました。土曜日に準備をしたのですが、失敗してしまいました。トホホ…。

レシピ通りにフライパンにサラダ油を入れ、薄切りした長leekを加えて、箸でまぜずに、そのままじっくりと炒めるように揚げて、leekに薄い色がつき始めたら、火を止めるのですが、後もう少しと思っている間に、真っ黒焦げになってしまいました。ほんまに何をさしてもドンクサイです。なので、もう1度やり直し。2回目で成功!万能のleek油、活躍するのは間違いなし!

そんなドンクサイ私を見て、ヨッヘンが、”でも、1回失敗すれば、手順が覚えれて、2回目からは、ちゃんと作れるでしょ?そのコツを覚えれたら、良いんだよ。”と、慰めのような励ましの言葉をかけてもらいました。私のドイツと日本の友達は、ほんとにお料理が上手で、みんな楽しそうに台所でお料理を作っています。そして、”邪魔くさい!”と、思ってしまう私と違って、手間を惜しまず、そして一工夫。味に違いが出るのは、当たり前やと思います。料理を作る以前に、”邪魔くさい!”と、思わない心がけが私には必要です。

leek油と豚ひき肉の湯麺”の出来上がりです!leek.ウェイさんのレシピ通りに作ったら、美味しく出来ました!単純で調子乗りな私は、次に作るメニューも考えています。(笑)
先日食べた、鴨leek焼。
外の看板に、鴨解禁!と書かれてたので頼んでみました。
マスターが捕った鴨で、柔らかくて美味しかった。
鴨は散弾だから、ごくごく稀にガリッといく…かも??と言われたのだけど、美味しい物はやっぱり食べたいのだった。

この日は同じくニジマスの塩焼きも。
これも塩加減がちょどよくて、あっという間になくなってしまった。
そして、この季節は鴨に続き、めあては鹿肉と思う
leekが美味しい季節になりますね~。

下仁田leekとか、ポアロねぎとか、おいしいですものね~。

この間はいたって普通のねぎで作りましたが、
leek、塩、チキン」。これほんとに美味しいのでぜひ~!

ポイントは、美味しい塩を使うこと。

父が、「これ、めんどくせぇんだ」と言いながらくれたヒマラヤの岩塩をすりおろして使いました。

いやぁ、ほんとにめんどくさかった(笑)でも、絶対的においしい。

塩のパワーはすごいですね。

作り方は簡単。

鶏もも肉(2枚)を2センチ幅くらいに切ってボウルに入れて、
にんにくのすりおろし少々、塩小さじ1程度、オリーブオイル大さじ1、をいれて、もみもみしておく。

leek(2~3本)は斜めの薄切りにしておく。した味を1時間くらいつけたら焼くだけです。

まずは、鶏肉をこんがりと。

そして、脂が出てくるので、これをleekに吸わせながらじっくりねぎも焼きます。

うまみを全てねぎにしみ込ませて~。とろとっろになるまで火を通します。
鶏肉はカリっとね。余分な脂は拭き取ってもOK!で、できあがり~。

お醤油かけたくなっちゃうけど、ぜひ塩とparsleyで!

ちょっと憂鬱な事が多いですが、庭の植物達は元気です。イタリアンparsleyが順調に大きくなっているので紹介します
だいぶparsleyっぽくなってきました~。 まぁ、管理人はparsleyは食べれないので、あまり収穫は楽しみではないんですが・・・。

でも、我が家の奥様は、管理人が食べれないのを知っていながら、
分からない様に調理して食卓に出すのが得意なので、このparsleyも気付かず食べているんだと思います

気付かずに食べれるって事は、それほど嫌いではないのかも
知れませんが、子供と同じ様な感じで誤魔化されてる気がするのも、事実です。 それでも、このおかげ?で、好き嫌いが減っているんですよねぇ。

なんにせよ、parsleyって分かっている以上、きっと食べないと思いますが、収穫はちゃんとしようと思います
夏に種をつけていた(8/14日記参照)イタリアンparsley
もう抜いて片付いてたのですが、今年もこぼれ種から芽を出してました。
芽を出すまでえらく苦労したバジル(6/15日記参照)と違って、
こちらは実に手間いらずです。

間引くまでは適当に放置しておくことにします。

新規のイタリアンparsleyが成長してきてます。そろそろ、定植の頃合かな。
しかし、作業日誌をつけていると、ちょっと気が焦ります。去年に比べて、気持ち一ヶ月遅れてますよ!!
でも、今年の天候ではしょうがないですけど。とにかく、parsleyを見るのが怖いです。
これほど、作業が遅れていって今後、大丈夫なんでしょうかねぇ><

一般流通しているパセリは、
ーリーparsley」と「タリアンparsley」という2種類のものがあり、
一般的にパセリといったら、ーリーparsleyです。(フロヘヤ見たいなの)

タリアンの方は、ハーブみたいな形で、なじみが薄い気が個人的にします。

栄養分はさほど変わりなく、タリアンparsleyの方が、parsley独特の味や香りが薄く、食べやすいと言われています。

栄養分は高いのですが、一度に大量に食べる事はないと思いますので、臭予防効果が、
食べる側にとっての一番大きいメリットだと思います

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